投資信託の利益 その5

今朝の時点で投資信託の利益は408万円。めでたしめでたし。

投資信託の利益 その4とポートフォリオ

今朝の時点で利益は398万円。多分明日の朝には400万円の大台を回復していると思う。まずまず。

美味しい珈琲を淹れるために

ここ半年ほど様々なコーヒーメーカーを試した。その結果分かったことはコーヒーを淹れる器具が最重要ではなくお湯を注ぐポットの選択が重要ということ。これは予想できないことであった。 昨日アマゾンから買ったポットで淹れると明らかに味が美味しくなった…

書評 その2 (『政治の世界 他十編』丸山眞男著 岩波文庫)

本の題名がよくない。そして帯に書かれている引用も陳腐。これでは買う人は多くないだろう。この二点で大きな失敗をしている。 けれど内容は非常に優れている。やはり偉大な思想家の文章というのは素晴らしい。 50年以上前に書かれた文章とは思えないほど…

小保方さんと笹井さん

こんなつまらないブログを書くだけの暇とエネルギーがあれば自分の関心のある本を読むべきなのだろうけれど。 小保方さんの会見は見なかった。笹井氏の会見はテレビで見た。 私の聞き違いでなければNatureへの論文は1度rejectされていたのだ。それで小保方…

やなか珈琲

お出かけ日和だったので近所のやなか珈琲で豆を買った。店員さんに、一番売れているのを、と言って決めてもらった。単なるブレンドということになった。その場で焙煎してくれた。待つこと8分ほど。焙煎というものがこんなに短時間で出来るとは思っていなか…

投資信託の利益 その3

今朝の時点で投資信託の利益は369万円。まあこんなところかな。400万には戻りそうにない。

コーヒー その4

この数ヶ月いろんなコーヒーメーカーを試してみたけれど、エアロプレスのが一番美味しいと思う。少しお高いけれど。味はマイルドになる。後片付けはそんなに面倒ではない。

書評 その1(『嘔吐』)

これから折に触れて自分が読んだ本について簡単な書評、というか紹介の文を書こうと思う。 初めは専門とする『嘔吐』(サルトル著、人文書院)。 極めて良く知られた日記形式の小説。サルトルの文学作品の最高峰。二つの翻訳がある。翻訳ではほとんど読んで…

簡単な計算

消費税が3%増加する。ところがごく簡単なことがお分かりになっていない方が結構いらっしゃるようなので。 今まで1000円で売られていた商品が3%の増加だから1030円になる、との勘違いである。 消費税抜きの価格をa円とすると、a×1.05=1000,a=1…

Longman Dictionary of Contemporary English

極めて有名な辞書である。英語に多少とも関心のある人なら誰もが持っている。 ただこの辞書も改訂を繰り返して悪くなってしまった。フランス語のonに相当するyouなどを使う必要がどこにあるのだろうか。 最も情報量が多いのは恐らく第2版であろう。けれど私…

嫌な思いをしたカード会社

セゾン、OMC、シティ。この3社には電話で何かを問い合わせようという気にはならない。ダイナースは持っているけれど全く使っていない。現在のところ最も頻繁に使い、また利用金額が多いのはJCB。日本で暮らす限りJCBが一番お得かな。

万年筆業界とクレジットカード業界

私は万年筆オタクにして数年前まではクレカオタクだった。思うにこの二つの業界はどうもよく分からない。 クレジットカードの審査がどういう具合に行われているのか外部の者には全く分からない。審査に落ちて問い合わせても、総合的に判断いたしまして、とい…

「談話」のフランス語

談話という言葉はフランス語の新聞では何とdéclarationという言葉が使われている。しかし、これは、、、。 もちろんdéclarationは必ずしも硬い言葉とは限らない。愛の告白、という場合の告白に相当するのはdéclarationである。あと税関の申告の「申告」もdéc…

豚カツ(さぼてん)

私は豚カツ大好き人間である。このお店の豚カツは不味いわけではないのだけれどどこか合わない。なので滅多に買わない。クレカが使えないから、という理由もある。

お散歩(100円ショップとCO-OP)

いい気候になったので自転車で散歩した。いつも利用しているCO-OPです。100円ショップの方はたまに利用する。あまり100均というのは好きではない。

村山談話、河野談話というときの「談話」という言葉について

河野談話、村山談話という談話という言葉について手元の辞書で調べてみた。 広辞苑は「ある事柄についての見解などを述べた話。「首相―」」と説明している。大辞林では「ある事柄についての非公式な意見。「首相の-」」となっている。 公式なのか非公式なの…

コーヒー その3 カリタとメリタとハリオ

カリタとメリタではカリタの器具の方がほんの僅かだけれど美味しいように感じる。ペーパーフィルタで淹れるには。ハリオは私には不味い。ハリオは淹れ方に慣れなければならないようで単に私が不慣れなだけかもしれないけれど。

コーヒー その2 クッキングスケール

つい最近クッキングスケールというのを買った。TANITA。豆の計量のため。いろいろ重さを変えてコーヒーを淹れたが私には8グラムというのがちょうどいいことがやっと分かった。お湯の量は150㎖にして。コーヒー器具の取扱説明書やネットでは10グラムと書…

投資信託の利益 その2

今朝の時点で投資信託の利益は350万円。かなり減少してしまった。まださらに減るかも。

投資信託の利益 その1

今朝の時点で投資信託の利益が385万円。1月の中頃には400万円あったが少し減少した。

よく分からないけれど

ブログの方も始めました。よろしく。

平凡な1日

今日も平凡な1日であった。テストです。

コーヒー その1

たまには辞書以外のことも。 私はコーヒー大好き人間である。 最近買ったのはカリタのウェーブドリッパー。味はよく言えばマイルドになる。悪くいえば豆の個性が弱くなる。いつも同じような味になるというメーカーのいうことは本当だと思う。 買って損はしな…

Concise Oxford Dictionary (COD )

私が最も愛用している辞書である。特に第6版。英和辞典で意味が分からなかったらまずこの辞書を引く。 第6版は英文の人にはあまり評判がよくないのかもしれないが語の定義がシャープで私は好きである。 最近のCODは変わり果ててしまった。とても使う気にな…

新明解国語辞典 (三省堂)

たまには国語辞典も取り上げよう。広辞苑から書くべきかもしれないが国語辞典として定評があり売れている新明解から。 この辞書が言葉の辞書としてよく出来ていることは私も認める。けれど自分でも理由は分からないのだがどうも使う気にならない。語義の説明…

岩波英和辞典

現在は絶版になっている。再版されることがあるのかどうかは分からない。 特徴のある辞書である。OEDをsimplifyしたというだけのことはあってあっと驚くような意味が出てくる。英語を多少とも専門的に勉強する人は是非とも手元に置くべきだと思う。どうして…

新英和大辞典 (研究社)

現在の版と一つ前の版の2冊が手元にある。学生の時アルバイトをした翻訳会社の社長さんがこの辞書の専門用語の訳が実によく出来ていると言っていた。 ただ図体がデカいのであまり私は使わない。良い辞書なのに勿体ないとは思っている。 この辞書は明らかにC…

コンサイス英和辞典(三省堂)

リーダーズが気に入らなくて殆ど使わないのなら英和辞典は何を使っているのだ、と思う人がいるかもしれない。日常的に使っているのはタイトルのコンサイス英和辞典である。 この辞書はまず活字が美しい。そんなことはどうでもいいではないかと考える人もいる…

リーダーズ英和

まずは恐らく最も使われている研究社のリーダーズ英和辞典から。初めてこの辞書が発売されたとき私はすぐに買った。そして翻訳のアルバイトで多少はお世話になった。ただそれだけのことである。 大学の英語の先生方はこの辞書を1年生にも薦めているようであ…