会社四季報の便乗値上げ 東洋経済は汚い

 明日(2014/6/13)発売の会社四季報の値段は2060円、日経の会社情報は2057円。たった3円の違いであるがこの2つの会社の体質とでもいうべきものが読み取れる。四季報の2014年2集にはこう書いてある:3/31まで 定価2000円 本体1905円、4/1以降 定価2057円 本体1905円。会社情報の方は私は買っていないのでどう書いてあるのかは不明。

 四季報の本体の値段が変わらないのであれば明日発売の四季報は2057円のはずである。ところが定価2000円に消費税が3%増えたのだから60円値上げしてもおかしいと思う人はあまりいないだろうという考えなのであろう。東洋経済はきたねーよな。日経会社情報は正直なものである。

 私に勘違いがあれば訂正して下さい。