よい精神科医とは

 まあどなたかの参考になれば。
 可もなく不可もない、こう感じられる精神科医が多分最も相性がいいということだと思う。私は精神科通いが長引いたけれど、実際にかかっているときには特にいい医者だとは思わなかったけれど、事情で別の医者になって、あああのお医者さん、いい医者だったんだと思うことが今までに2度あった。
 「何だか少し物足りない感じはするけど、(まあいいか)」こう感じるのであればそのお医者さんはいい人だ、相性があっている、とも言える。

 プラックティカルなアドバイスが多い医者は少し考えものかな。私の一番最初の医者がこのタイプだった。いろんなことを教えて下さったとは思うが、今になって思うに果たしてどうだったかな、というところ。

 薬に関しては一般論を書くことは難しい。症状は人それぞれだろうから。

 これでは参考にならないだろうか。

「やすらぎ」コーヒー

 このショップのコーヒーを飲んだからといって心が安らぐというわけではない(と思う。少なくとも私の場合。)。ただこのショップから送られてくるメルマガには好感が持てるのである。素朴な文章だと思う。メルマガだけ登録、というか会員登録だけすることも可能だと思う。お勧めです。
http://www.yasuragi-coffee.jp/

クレジットカード、思うことなど

 こういうのは個人の好みだと思う。一時期クレジットカードに凝ったことがあるけれど結局のところ確かなことは何も分からなかった。

 お得、ということがいいのであれば楽天カードがいいらしい。審査基準も高くはないとのこと。私は一度申し込んで解約しまた申し込んで今も持っている。けれどさっぱり使っていない。
 お得よりは安全確実、ということであれば三井住友がいいと思う。没個性的なカードで取り立てて特徴はない。

 今までに2度不正利用を経験した。セゾンと三井住友。どちらも私に落ち度があった。最終的にはお金を取られることにはならなかった。セゾンの対応は感心しなかった。

 カード会社がどういう具合に審査をしているのか、2ちゃんねるもたまには覗いてみたけれど謎のままである。ほとんど使っていないのにランクが上のカードへのインビテーションが来たり、結構使っているのに限度額が増えなかったりといろいろ。

 つらつら思うに生年月日と住所は嘘が書けない。まあ別の人に代理を頼んで、という手段もあるらしいけど。住所が変わっていなければ信頼度は増す、そんな印象はある。一度落ちても住所が変わっていなければ数年後に再度トライというのはありだと思う。

 平よりゴールドの方が通りやすいという説もある。年会費が多く取れるので儲けになるというわけである。真偽の程は謎。私は一度経験ある。

 オペレーターの対応では私の経験上は三菱東京UFJデビットカードのデスクが最も好感が持てたかな。AMEXもよかった(まだ一度しか電話をしていないけれど)。逆に悪いのはOMC、セゾン。若いときはクレジットカードなんて年会費無料のセゾンカード1枚で十分だろうと思っていたけれど今は全く使っていない。ただ初めてのカードということで記念に解約はしないで持っている。

 シティは会社が変わるのでこれからどうなるのか興味はある。今までは印象はよくなかった。あの会社、感覚的によく分からないのよね。


 (続きはまたいつか)

美味しいコーヒー

 いろんな器具を試したけれど、コーヒーの美味しさは器具で決まるのではなくお湯の注ぎ方が一番決定的なように思える。人それぞれの好みがあるだろうけど私は苦みが無く少し甘みのあるマイルドなコーヒーが好きだ。また砂糖は入れないけどクリープは必ず入れる。

 お湯の注ぎ方でも最初のお湯の注ぎ方が一番味を左右するという印象を持つ。コーヒーの粉の真ん中にほんの少しずつお湯を垂らす、これが一番大切だと思う。私もまだいつも自分の思い通りの味のするコーヒーが出来る領域には到達していない。けれど今回は上手く出来たな、今回は思い通りの味とは少し違うかも、こういう見当は大体つくようにはなった。

 器具はネルドリップが一番いいのかもしれないけれど取り扱いが面倒すぎる。冬の寒いときに冷蔵庫に入れてあるネルを扱うのは辛い。

 現在のところクレバーコーヒードリッパーという台湾のメーカーの品を使っている。それ程お高い品ではない。Amazonででも検索してみて下さい。ペーパーフィルターを使うので後片付けは簡単。苦みというか雑味は感じない。お勧めです。

 

万年筆 辿り着いたブランド

 いろいろな万年筆を試したつもりである。けれど落ち着いたのはパイロット、ペリカンモンブランという極めて平凡な結論。

 万年筆で最も有名なのはモンブランの149であろう。私も持っている。けれど使うのは手紙を書く時だけ。

 モンブランの146、ペリカンのM800、パイロットのカスタム845。日常的に使っているのはこの3本である。どれか1本を選べといわれればペリカンかもしれない。

 まあ万年筆は使う人の書き癖に馴染むまでに時間がかかる。モンブランはまだ半年ほどしか使っていない。ペリカンは手に馴染んだように思う。

女性の皺について

 常日頃思っていることである。新聞の広告を見ていると女性の方の皺対策とでもいうべき商品が毎日のように見かける。こうまでして女性の方は皺がお嫌いなのだろうかと不思議に思うのである。
 私個人の特殊な感覚なのかもしれないしそうでないのかもしれない。このあたりのことはよく分からない。

 東京に出てきてもうすでに長いのだが好きになった女性はただ一人だけであった。その女性には目の周りに痛々しいほどの皺があった。ひょっとしたら私より歳が上であったかもしれない。けれど彼女は私に安らぎを与えてくれた。お付き合いすることは原則としては出来ないそういう立場の女性であったけれど、思い切って、メル友になっていただけないでしょうか、というメモを渡した。別れ際に彼女はニコッとして、入れておきます、と言った。

 翌日の夜に、付き合っている人がいて、というお断りの電話であった。まあ、付き合っている人がいて、というのは本当ではなく、彼女のご主人さんか親、あるいは上司がやめておけと言ったのであろう。

 彼女には私の考えていることが手に取るように分かるようであった。その上で優しく親切に接してくれたと思う。目の周りの痛々しいほどの皺は別に気にならなかった。

 ある程度の年齢になると男は20代のピチピチギャルにはあまり魅力を感じなくなるのかもしれない。最初に書いたように私個人の特殊な感覚なのかもしれないけれど。